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自然共生の復興提言 三陸エコビジョンープレフォーラム 遠野で有識者講演、討論...

■題 名 自然共生の復興提言 三陸エコビジョンープレフォーラム 遠野で有識者講演、討論
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報)
■概要 . 三陸エコビジョン・プレフォーラム「海と人との持続可能な共存を求めて」は4日、遠野市新町のあえりあ遠野で開かれた。
 市内外から約140人が参加し、総合地球環境学研究所の秋道智弥副所長が「海の恩恵と災禍-海との向き合い方を考える」と題して基調講演。復興の進め方について「これまでと同じ堤防や湾口防波堤を再建するのではなく、森と川と海の連環を考えた計画にすべきだ」と訴えた。
 エコサイクル総合研究所の中野裕司所長や北里大海洋生命科学部の朝日田卓教授、「森は海の恋人」の著者で、カキ養殖漁業者の畠山重篤さんらも講演した。最後は被災者の交流スペース、まごころ広場代表の日沢良一さん(大槌町)らを交えてパネル討論を行った。震災復興を「地域、漁業、経済を立て直す機会」と捉え、自然と共生できる社会実現に向けて提言した。
■タグ 岩手日報 フォーラム 秋道智弥 連環 中野裕司 朝日田卓 畠山重篤 日沢良一
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■管理番号 No.01669


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