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宮城・岩沼市 被災農家が復興 被災農家が復興組合 がれき撤去 農地再生一丸 地盤沈下の影響...

■題 名 宮城・岩沼市 被災農家が復興 被災農家が復興組合 がれき撤去 農地再生一丸 地盤沈下の影響、冠水課題
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(日経)
■概要 . 津波で被害を受けた農地の再生に向け、宮城県岩沼市で被災農家約1500人が「農業復興組合」を立ち上げた。共同でがれきを撤去するなど農地の復旧を進め、計約1240ヘクタールの田畑の再生を目指す。設立したのは岩沼農業復興組合。農林水産省の「被災農家経営再開支援事業」の受け皿として、7月下旬から作業を始めた。
 しかし、来年から作付けができるかは不透明だ。海に近い水田は地盤沈下で冠水しやすくなった。排水路の上流にある水田で塩分を除去するために多量の水を使うと、下流の水田が冠水するジレンマが生じており、解決のめどは立っていない。
 農水省によると、同様の「地域農業復興組合」を設立したり、設立を検討したりしている自治体は8県の36市町村。
■タグ 読売 岩沼市 農地再生 被災農家 農業復興組合 農林水産省 被災農家経営再開支援事業 地盤沈下 塩分除去・除塩 冠水
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■管理番号 No.01671


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