◎「バックアップ拠点構想」骨子案を策定=北海道

■題　名	◎「バックアップ拠点構想」骨子案を策定=北海道
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（官庁速報）
■概要	.　北海道は、大規模災害時に東京などの行政、経済の機能を道内で代替、支援する「バックアップ拠点構想」の骨子案をまとめた。食料や水、エネルギーの供給といった6分野で、北海道が優位性を発揮し、災害に強い国土づくりに貢献できるとしている。道計画推進局は、9月中に有識者懇談会を設置し、年度内に構想を策定、国に提言する考え。　北海道が担う機能として、　(1)食料・水の安定供給　(2)産業活動の分散化の受け皿　(3)エネルギーの安定供給　(4)生活・居住の場の提供　(5)行政機能の継続支援　(6)被災地への支援体制の構築を挙げた。各分野の機能を最大限発揮するために、国や市町村と施策を講じるとともに、交通、情報ネットワークなどのインフラ整備を推進することも掲げている。
■タグ	官庁速報北海道バックアップ拠点
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■添付ファイル	築に向けた北海道からの提案(案)=北海道
■管理番号	No.01677

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