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新地町 集団移転に着手 高台中心、用地選定へ

■題 名 新地町 集団移転に着手 高台中心、用地選定へ
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(福島民友)
■概要 . 新地町は6日までに、防災集団移転促進事業に着手する方針を固めた。町は町議会12月定例会にも関係予算を計上、町民の希望などを基に津波被害の受けにくい高台を中心に用地選定に入る。同事業の導入は県内初。
 同町が被災者を対象に行ったアンケートでは、住宅の場所として重視する点として「高台であること」が72%(複数回答)で最も多く「居住地域ごとのまとまった移転」も43%(同)あった。応急仮設住宅は原則として最大2年3ヵ月で退去が求められるため、用地取得や造成に時間を要するとみて、事業着手を決めた。
■タグ 福島民友 新地町 防災集団移転促進事業 高台移転
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■管理番号 No.01711


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