景住ネット　震災後のまちづくりテーマにシンポ

■題　名	景住ネット　震災後のまちづくりテーマにシンポ
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（建設工業）
■概要	.　市民団体の「景観と住環境を考える全国ネットワーク」(代表・日置雅晴弁護士)は3日、「私たちは震災から何を学ぶのか-3・11後のまちづくりを考える」と題したシンポジウムを千葉県船橋市の船橋中央公民館で開いた　冒頭、日置代表は「拡大していく都市や社会のあり方を根本から変えないといけない。一極集中や超高層は効率は良いが、災害が起きると大きなダメージを受ける」と指摘。さらに「震災復興でも建築紛争でもコミュニティーのあり方が問われている。コミュニティーが率先して適正な規制を設けないと、事後対応に追われてしまう」と問題提起した。　続いて、五十嵐敬喜法政大教授が「東日本大震災と美しい都市」をテーマに基調講演した。　同団体は「建築紛争事例集2010」も作成した。同団体関係者が関わっている建築紛争を網羅的に紹介したもので、ホームページからダウンロードできる。
■タグ	建設工業景観と住環境を考える全国ネットワーク日置雅晴シンポジウム建築紛争コミュニティー五十嵐敬喜
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■管理番号	No.01724

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