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【大機小機】新たな国へ西日本の責任
■題 名 | 【大機小機】新たな国へ西日本の責任 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(日経) |
■概要 | . 連休前の4月26日、関西経済連合会と大阪、京都、神戸各商工会議所、関西経済同友会の経済5団体は復興に向けた第1次提言を発表した。この提言で、関西経済界が関西広域連合などの自治体や東北経済界と連携しつつ継続的に復興を支援していくと宣言したのは力強い。 関西の著名人約50人が呼びかけ人となり「ささえよう日本 関西からできること」とのメッセージを発したのは4月上旬だった。このなかで「この国の東半分が苦しみ、うちひしがれているとき、この国の西半分がしっかりこの国を支えてゆかねばなりません」と訴えた。 政府の復興会議は大震災から1カ月後に発足した。その主要メンバーに、五百旗頭真、安藤忠雄、梅原猛という 関西を代表する3氏が起用されたのは単なる偶然ではあるまい。日本が世界で孤立しないためにも、新たな国のかたちを決める復興構想は早く策定すべきだ。西日本の役割と責任はまさに重い。 |
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■タグ | 日経 大機小機 コラム 西日本 関西経済連合会 大阪商工会議所 京都商工会議所 神戸商工会議所 関西経済同友会 | ||
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■管理番号 | No.00177 |