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岩手県 宮古盛岡横断道路10工区を優先整備
| ■題 名 | 岩手県 宮古盛岡横断道路10工区を優先整備 | ||
| ■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等（建設工業、建設通信） |
| ■概要 | ■岩手県 復興道路・宮古盛岡横断道10工区を優先整備 @建設工業(2011.9.9) 岩手県は7日、復興道路に位置付ける地域高規格道路「国道106号宮古盛岡横断道路」の優先整備区間を選定し公表した。優先整備区間は全10工区で、各区間について整備方針とおおむねのルート範囲(幅500メートル程度)を示した。 宮古盛岡横断道路は岩手県宮古市を起点に盛岡市に至る延長約100キロの地域高規格道路。太平洋沿岸を南北に走る三陸縦貫自動車道など三陸沿岸道路や、沿岸部と内陸部を結ぶ東西方向の東北横断自動車道釜石秋田線(花巻?釜石間)とともに復興道路とされる。県は各復興道路が5年以内に供用することを目指している。 短期間で効果的な整備を進める必要があることから、宮古盛岡横断道路について県は、平面・縦断線形が不良であい路となっている現道区間や時間短縮効果が大きい現道区間を優先整備区間とし重点的に整備を進める考え。 ■宮古盛岡横断道路10工区を優先整備 岩手県 @建設通信(2011.9.9) 岩手県は、東日本大震災からの「復興道路」として重点的に整備を進める国道106号宮古盛岡横断道路の概略ルートをまとめた。線形不良個所の解消や時間的短縮効果が見込まれる10工区を優先整備区間に選定している。一部区間では国直轄や県施行で事業が進んでいるが、今後は国による整備が図られるよう関係機関に働き掛けていく考え。 宮古盛岡横断道の優先整備区間は次のとおり。▽宮古西道路▽宮古西?柴野▽茂市地区▽腹帯地区▽腹帯?下川井▽川井地区▽上川井?箱石▽平津戸地区▽岩井?松草▽区界地区。 |
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| ■タグ | 建設工業 建設通信 岩手県 復興道路 宮古盛岡横断道路 地域高規格道路 国道106号 優先整備 三陸沿岸道路 三陸自動車道 東北横断自動車道釜石秋田線 時間短縮効果 | ||
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