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緊急除染 県基金に1800億円交付 復旧・復興予備費2200億円内訳提示...
■題 名 | 緊急除染 県基金に1800億円交付 復旧・復興予備費2200億円内訳提示 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(福島民報) |
■概要 | . 福島市で9日に開かれた内閣府と環境省による除染に関する緊急実施基本方針の市町村説明会では、同日閣議決定された第2次補正予算の復旧・復興予備費約2200百億円の内訳が示された。生活圏の除染や除染で発生する仮置き場の費用を助成するため、県の基金に約1800億円を交付し、県や市町村の除染計画に沿った除染作業を進める。今後、国と県の間で交付要綱を設定する。 自治会や市町村の除染支援によるホットスポット対応、除染の専門家派遣、放射性物質が付着した農産物の処理などの費用に約180億円を充てる。本県を含め、県外の自治体にも交付する。 国が直接行う除染作業、稲わらや家畜処理、スクリーニング体制整備の費用に約160億円を充当する。 説明会では政府の除染実施に関する基本的な考え方が示された。国際放射線防護委員会(ICRP)の考え方を踏まえ、住民の帰宅が実現するまで、年間20ミリシーベルト以下を目指し、国が主体的に除染を実施するとした。 |
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■タグ | 福島民報 福島県 内閣府 環境省 除染 緊急実施基本方針 第2次補正予算 復旧・復興予備費 基金 除染計画 ホットスポット 専門家派遣 放射性物質 農産物 稲わら 家畜 スクリーニング 国際放射線防護委員会 ICRP | ||
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■管理番号 | No.01794 |