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民主党 復興ビジョン(仮・日本再生構想)の課題の整理―政府への第一次提言―...
■題 名 | 民主党 復興ビジョン(仮・日本再生構想)の課題の整理―政府への第一次提言― | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 政府・省庁(民主党) |
■概要 | 直嶋正行・復興ビジョン検討チーム座長、近藤洋介同事務局長は30日昼、首相官邸を訪れ、枝野幸男官房長官に「復興ビジョン(仮・日本再生構想)の課題の整理――政府への第1次提言」を手渡した。 同提案は党東日本大震災復旧・復興検討委員会のもとに設置された復興ビジョン検討チームにおいて、「東日本大震災の復興を日本全体の再生につなげる」「地域と国がそれぞれの役割を全うして復興に取り組む」との基本的な考え方にもとづき検討された復興ビジョン。党会派所属議員全員に呼びかけて28日に開いた会合での意見も加えて取りまとめられた。 平成23年4月30日 復興ビジョン(仮・日本再生構想)の課題の整理―政府への第一次提言― 民主党 目 次 これまでの経緯 はじめに 基本的な考え方 (東日本大震災の復興を日本全体の再生につなげる) (地域と国がそれぞれの役割を全うして復興に取り組む) 課題1 復興の前提となる生活支援等を速やかに実行する 課題2 雇用と人づくりが再生の出発点 課題3 東日本の潜在力を生かして産業を強化し、社会構造を転換する 課題4 地域と国がそれぞれの役割を全うして地域づくりを行う 課題5 すべての国民が参加し、国内外の民間の力を活用し、復興財源を確保する 課題6 地域の発意が速やかに実現する、新しい「国のかたち」を確立する 課題7 世界に開かれた日本をつくり、危機管理体制を再構築した上で、日本ブランドを再生する 課題 8 原子力事故からの復興策は、被災者に対して格別に配慮し、海外と連携する おわりに 今後の進め -------------------- 【関連記事】 ■民主が復興策提言素案 @読売新聞(2011.5.1) 民主党復興ビジョン検討チームの直嶋正行座長らは30日、枝野官房長官に東日本大震災の復興策の提言と位置づける「日本再生構想(仮称)」の素案を提出した。 1)震災から3年間を「復旧・復興集中期間」、10年間を「復興の目標期間」 2)東北地方の高速道路の無料化 3)被災地の農業を大規模化する「農業再生特区」の創設 などを盛り込んだ。 ■PFI等活用など提案 復興ビジョン第1次提言 分節型システムへ移行を 民主党検討チーム @建設産業(2011.5.6) 民主党の復興ビジョン検討チーム(直嶋正行座長)はこのほど、「復興ビジョン(仮・日本再生構想)の課題と整理-政府への第1次提言」をまとめ、枝野幸男官房長官に提出した。同提言では、生活支援や産業強化、復興財源確保など8分野の検討課題を提示。コミュニティ維持に向けた仮設施設による「復興村」の設置や、投資を呼び込むためのPFI/PPP等や特区制度の活用、太陽光発電等の再生可能エネルギー産業の振興、インフラ・市街地等の回復にあたり、集中型システムから分節型システムへの移行を図ることなどをあげた。 ■再生エネ振興など提案 民主党検討チームが1次提案 8分野の課題提示 @建設産業(2011.5.19) 民主党の復興ビジョン検討チームは、生活支援や産業強化、復興財源など8分野の倹討課題を示した「復興ビジョン(仮・日本再生構想)の課題と整理--政府への第1次提言」をまとめた。 第1次提言では、「東日本の復興を日本全体の再生につなげる」などの基本的考え方のもと、具体的な取り組みなどを提示。「復興村」の設置や投資を呼ぴ込むためのPFI/PPP等の活用、再生可能エネルギー産業の振興などを展開する。 |
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■タグ | 読売 建設産業 民主党 東日本大震災復旧・復興検討委員会 復興ビジョン検討チーム 日本再生構想 提言 高速道路無料化 農業再生特区 PFI PPP 太陽光 再生可能エネルギー | ||
■関連URL | http://www.dpj.or.jp/news/?num=20105 | ||
■添付ファイル |
復興ビジョン(仮・日本再生構想)の課題の整理――政府への第1次提言 | ||
■管理番号 | No.00018 |