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被災3県、予算規模膨張 復興へ歳出増 大半は国庫負担...

■題 名 被災3県、予算規模膨張 復興へ歳出増 大半は国庫負担
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(日経)
■概要 . 東日本大震災の被害が大きい岩手、宮城、福島3県の予算規模が膨張している。各県の2011年度一般会計規模は9月補正予算案までの段階で、宮城が前年度の約2倍、岩手が1.6倍、福島が1.5倍となった。復旧・復興に向けた歳出が増えているため。
 宮城県は15日から始まった県議会で、9月補正予算案を議論する。一般会計の補正額は656億円で、補正後の一般会計の規模は1兆7422億円となる。同様に福島が1兆4260億円、岩手は8月末時点で1兆1399億円。
 各県の財源を支えるのが国からの手当てだ。岩手県では今年度一般会計の歳入のうち国からの支出金が現時点で約3353億円で、10年度最終予算額の3倍強に増えた。県債発行額も1180億円と、10年度の2.3倍になっている。
■タグ 日経 岩手県 宮城県 福島県 一般会計 補正予算 国庫負担
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