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読売新聞世論調査 「大地震不安」78% 「活動評価する」自衛隊82%、国会3%...
■題 名 | 読売新聞世論調査 「大地震不安」78% 「活動評価する」自衛隊82%、国会3% | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(読売) |
■概要 | . 東日本大震災から半年を迎えるのを前に、読売新聞社は3?4日に全国世論調査(面接方式)を実施した。今住んでいる地域で大地震が起きる不安を感じる人は78%に達し、2002年7月以降に同様の質問をした計4回の調査で最高だった。 福島第一原発の事故による放射性物質が自分や家族の健康に与える悪影響を心配している人も68%に上った。悪影響を心配している人は、東北と関東でそれぞれ76%と高く、中国・四国で51%、九州でも59%と半数を超えた。 震災に関する仕事ぶりや活動を評価しているものを複数回答で聞くと、「自衛隊」82%が最多で、「ボランティア」73%、「消防」52%、「被災地の自治体」42%、「警 察」40%などの順。「政府」は6%、「国会」は3%に過ぎず、国の対策の遅れや、与野党対立が続いた国会の現状に対する批判は厳しい。 今回の震災は、身近な人間関係や心の安定の大切さを再認識させるきっかけにもなったようだ。特に女性にその傾向がうかがわれる。「家族との絆やつながりを大切にしたい」という気持ちが「強くなった」と答えた人は56%で、女性は61%、男性は50%だった。 |
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■タグ | 読売 世論調査 | ||
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■管理番号 | No.01812 |