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3次補正へ公明が提言 復興、円高で13兆円 三陸沿岸道に1兆円...

■題 名 3次補正へ公明が提言 復興、円高で13兆円 三陸沿岸道に1兆円
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報)
■概要 . 公明党は8日、東日本大震災の復興に向けた第3次補正予算案に関する提言を発表した。復旧・復興には、3次補正を皮切りに複数年度にわたり計9兆5千億円か必要とし、円高への対応など総合経済対策4兆円を合わせ計13兆5千億円規模。
 野田佳彦首相は大連立ち視野に自民、公明両党と政策協議を通じて信頼関係を強めていきたいとしており、復興や円高などに関する実務者協議を呼び掛けている。これに関し、山口那津男公明党代表は記者会見などで「政権与党は提言を受け止めるべきだ。われわれはいつでも協議に応じる」と強調した。
 提言は、三陸沿岸道路の整備に1兆円、がれき処理に9500億円、福島の復興再生基金に5千億円、被災各県の農業復興と水産業復興の基金として各3千億円、放射線量の高い地域の除染に2兆3千億円。財源は、歳出見直しの徹底や政府資産の売却などで捻出し不足分は復興債で賄うと明記。
■タグ 岩手日報 公明党 第3次補正予算 提言
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