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資源関連株売却へ 復興財源 政府・民主が検討
■題 名 | 資源関連株売却へ 復興財源 政府・民主が検討 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(毎日) |
■概要 | . 東日本大震災の復興財源確保に向けて、政府・民主党が国際石油開発帝石(INPEX)や石油資源開発(JAPEX)などの政府保有株を売却する検討に入ったことが6日、分かった。 両社の株式の一部はエネルギー特別会計が保有しており、原発関連の研究開発費の見直しなども含めて、エネルギー特会全体で500億?1000億円程度の財源を確保し、臨時増税幅の圧縮につなげる考えだ。政府保有比率について法的な規定は無く、保有下限が決められているNTTや日本たばこ産業(JT)に比べ、早期の売却が可能だ。 経済産業省が「油田の権益獲得競争などで不利になる」と株式売却に反発していることから、売却は保有株の一部にとどめる。 |
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■タグ | 毎日 復興財源 民主党 国際石油開発帝石(INPEX) 石油資源開発(JAPEX) 政府保有株 エネルギー特別会計 臨時増税 経済産業省 | ||
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■管理番号 | No.01859 |