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海岸林で津波被害軽減 林野庁検討 人工丘、緩衝帯に植樹...

■題 名 海岸林で津波被害軽減 林野庁検討 人工丘、緩衝帯に植樹
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報、福島民報)
■概要 ■海岸林で津波被害軽減 林野庁検討 10?20メートルの人工造成し植樹@河北新報(2011.5.8)
■海岸林で津波被害軽減 林野庁復興案 人工丘、緩衝帯に植樹@福島民報(2011.5.8)

 林野庁は7日までに、東日本大震災からの復興に向けたまちづくりで、海岸林を津波被害の軽減に活用する方針を固めた。
 海岸に高さ10?20メートル人工の丘を造成して樹木を植えて丘の上に道路を整備する案や、沿岸に海岸林と農地による津波の緩衝地帯をつくり、内陸側に人工の丘を整備して住宅地を守る案など、複数を検討しており、国の復興計画に反映させたいとしている。
 林野庁は海岸林と被災の相関関係について、6月中にも調査結果をまとめ、東海地震が懸念される静岡など被災地以外での海岸林活用も考える。
■タグ 河北新報 福島民報 林野庁 海岸林 人工丘 緩衝地帯
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■管理番号 No.00187


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