一刻も早く復興予算を　自民党衆院議員　小野寺五典さん．．．

■題　名	一刻も早く復興予算を　自民党衆院議員　小野寺五典さん
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（毎日）
■概要	.　復興の姿が全く目に見えず、「もう国はあてにしない」「うちの街は捨てられるのではないか」という住民の怒り、不安を感じます。被災地選出の国会議員として、政治が期待に応えられていないことに焦っています。(同じく被災地選出の)民主党の黄川田徹さんや安住淳さんだって、動かない政治の体質にいらいらしている。　一番の理由は、肝心の復興関連予算がきちんと組めていないからです。政府・民主党内で、財源捻出に向けた基本的議論や意思決定を避けてきたため、各省庁や自治体が何もできない状態が続いています。　夜の明かりもまばらな街に必要なのは産業復興。みんな二重ローンで苦しんでいます。国が債務を一時肩代わりするか、民間に補助金を入れないと復活しません。なのに二重ローン救済法案は次の国会に先送りです。国がやるべきことは決まっている。国会が動き、着実に復興する姿を見せることです。
■タグ	毎日小野寺五典
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■管理番号	No.01874

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