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多機能化対応の整備を 宮城県教育復興懇話会が県に提言 防災拠点強化も...

■題 名 多機能化対応の整備を 宮城県教育復興懇話会が県に提言 防災拠点強化も
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(建設工業)
■概要 . 宮城県教育復興懇話会(座長・梶田叡一環太平洋大学長)は8日、宮城県教委委員会に東日本大震災からの教育の復興に向けた提言を提出した。
 提言は、単なる復旧にとどまらない長期的な視点に立った魅力ある学校づくりの推進を求めたほか、大震災の教訓を踏まえ学校の防災機能・防災拠点機能の強化の必要性を示した。
 長期的な視点に立った魅力ある学校づくりでは、学校の多機能化に対応できる施設整備、学校とコミュニティーセンターなどとの複合化を考慮した観点からの整備を図ることを求めた。
 津波で喪失した学校の再建に当たっては、まちづくりなどを含む地域の方向性や人口動態、地域の産業構造の変化などを踏まえ、適正な配置計画を立てる必要性を強調。  防災拠点としての機能強化では、各学校のある地域実情に応じ一時的避難に対応できる防災機能を学校に備えることなどを挙げた。
■タグ 建設工業 宮城県教育復興懇話会 宮城県教委委員会 教育復興 提言書 学校 防災機能 防災拠点 コミュニティーセンター 複合化 配置計画
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■管理番号 No.01892


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