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3次補正原案 総額11兆円規模 復興・円高対策8.2兆円．．．
| ■題 名 | 3次補正原案 総額11兆円規模 復興・円高対策8.2兆円 | ||
| ■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等（日経(夕)、読売） |
| ■概要 | ■復興・円高対策8.2兆円 3次補正原案 総額11兆円規模 @日経新聞夕刊(2011.9.16) 政府は16日、東日本大震災の復興対策を盛り込む2011年度第3次補正予算案について、円高対策を含む震災関連経費を8兆2000億円程度とする方向で与党と調整に入った。今年度第1次補正予算の財源に充てた基礎年金の国庫負担分(2兆5000億円)の穴埋めや、台風12号による被害への対応など「その他経費」と合わせて、総額は11兆円規模になる見通し。 財務省が民主党に原案を提示した。党の要望を踏まえて中身を詰め、来月中の国会提出をめざす。党の要望次第では金額が上積みとなる可能性もある。 ■総額11兆円規模 3次補正原案 復興交付金1.9兆円 @読売新聞(2011.9.17) 東日本大震災からの復興策と円高対策を柱とする政府の2011年度第3次補正予算案の原案が16日、明らかになった。円高対策を含む震災関係経費に8.2兆円を計上し、「東日本大震災復興交付金」(仮称)を創設する。台風12号被害への対応費や、基礎年金の国庫負担の穴埋め分(2.5兆円)も盛り込み、総額は11兆円規模となる。政府は民主党や野党側との協議を経たうえで10月中旬にも国会に提出する。 震災関係経費のうち、総事業費1・9兆円の「復興交付金」は、被災自治体が必要な国の補助金制度を柔軟に使えるようにし、地元主導の復興を後押しする。 |
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| ■タグ | 日経 読売 第3次補正予算 | ||
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| ■管理番号 | No.01903 | ||