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《市政コーナー》 ◎帰宅困難者対策で条例制定=東京都港区...

■題 名 《市政コーナー》 ◎帰宅困難者対策で条例制定=東京都港区
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 港区は、東日本大震災の教訓を踏まえ、帰宅困難者対策として、一斉帰宅の抑制や飲料水・食料の備蓄を事業者の努力義務として定めた防災対策基本条例を制定する方針を決めた。9月議会に条例案を提出、10月中旬の施行を目指している。

区は企業と、

▽帰宅困難者受け入れ場所の確保
▽帰宅困難者への飲料水・食料の提供
▽帰宅困難者に対応する人員の確保

について定めた協定の締結を進める。企業の物資備蓄などへの財政支援も検討する。高層マンションの震災対策も提示。居住者に防災計画の策定や救出・避難に必要な用具の備蓄を、建築主に備蓄場所の確保をそれぞれ求める。災害時に支援が必要な高齢者や障害者の対策も盛り込む。ケースワーカーらが高齢者や障害者を訪問した際、災害時に活用する名簿への登録を促す。
■タグ 官庁速報 東京都 港区 帰宅困難者 防災対策基本条例 備蓄 協定 津波 液状化
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■管理番号 No.01909


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