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三陸道などの事業化「妥当」 社整審東北小委 復興道路6区間 3次補正で新規事業化...

■題 名 三陸道などの事業化「妥当」 社整審東北小委 復興道路6区間 3次補正で新規事業化
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報、建設工業)
■概要 ■三陸道などの事業化「妥当」 社会資本整備審 仙台で小委員会 @河北新報(2011.9.22)
 国の直轄事業の事業評価などを行う社会資本整備審議会道路分科会の東北地方小委員会が21日、仙台市内で開かれ、震災復興に向けて整備する三陸沿岸道路(三陸縦貫、三陸北縦貫、八戸・久慈)など4高速道の新規事業化を「妥当」と判断した。
 震災を踏まえ、今回の事業評価では国内で初めて、高速道の防災機能の要素を加味した。従来の費用対効果の観点のほか、小委員会は、災害時に救援や支援活動に活用できるルートの確保を重視した。

■3次補正で新規事業化 社整審東北小委 復興支援道路6区間 @建設工業(2011.9.22)
 東北地方整備局の社会資本整備審議会東北地方小委員会は21日、第4回会合を開き、東日本大震災の復興支援道路と位置付けられる三陸沿岸道など6区間を新規事業化することが妥当だと判断した。9月末開催予定の社会資本整備審議会道路分科会事業評価部会で認められれば事業化の準備が整い、11年度第3次補正予算で復興支援道路事業がスタートすることとなる。
 今回審議された復興支援道路は
 ・三陸沿岸道(登米-釜石)、同(釜石-宮古)、同(宮古-八戸)
 ・東北横断自動車道釜石秋田線(釜石-花巻)
 ・東北中央自動車道(霊山-相馬)
 ・宮古盛岡横断道(宮古-盛岡)
 このほか小委員会では、日本海沿岸東北自動車道の未着手区間である秋田県と山形県境の遊佐?象潟17キロについて計画段階評価の審議を開始した。
■タグ 河北新報 建設工業 東北地方整備局 社会資本整備審議会 道路分科会 東北地方小委員会 復興道路 三陸沿岸道路 三陸自動車道 三陸北縦貫道路 八戸・久慈自動車道 東北横断自動車道釜石秋田線 東北中央自動車道 宮古盛岡横断道路 日本海沿岸東北自動車道 事業評価 防災機能 費用便益分析(B/C) 第3次補正予算
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■管理番号 No.01916


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