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災害住宅 月内にも計画 県、全体の戸数提示へ

■題 名 災害住宅 月内にも計画 県、全体の戸数提示へ
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報)
■概要 . 岩手県は、東日本大震災の被災者の住まいとする災害復興公営住宅について、県全体の建設戸数やスケジュールを示す整備計画を月内にも策定する方針だ。県は災害公営住宅の整備に向けて6月、設計・地質調査費11億円を11年度一般会計補正予算に計上。宮古市、釜石市、大船渡市、陸前高田市、山田町、大槌町などで計75O戸分の用地の選定を進めている。
 基本的には浸水域以外で用地を探すが、市町村のまちづくりの方針によっては浸水域内に建設する可能性もある。
 策定予定の整備計画では、県全体の必要戸数や完成までのスケジュールを一定程度示す方向。市町村が策定する復興計画との擦り合わせが必要となるため、地域別の戸数や建設場所、建物の種類などについては整備計画策定後も引き続き市町村と調整する。
■タグ 岩手日報 岩手県 災害公営住宅 宮古市 釜石市 大船渡市 陸前高田市 山田町 大槌町
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■管理番号 No.01926


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