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末松補佐官と増子参院特別委員長 7市町村長らと意見交換...

■題 名 末松補佐官と増子参院特別委員長 7市町村長らと意見交換
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(福島民報)
■概要 . 末松義規首相補佐官(衆院、東京19区)と増子輝彦参院東日本大震災復興対策特別委員長(本県選挙区)は17日、二本松、本宮、川俣、富岡、川内、浪江、飯舘の7市町村の役場出張所などを訪れ、首長らと意見交換した。
 郡山市のビッグパレットふくしまでは遠藤勝也富岡町長、遠藤雄幸川内村長と懇談。遠
藤勝也町長はエネルギー供給基地や研究機関、研究者の育成機関などの誘致を訴えた。遠藤雄幸村長は来年3月31日の帰村に向けて除染対策を求めた。
 二本松市の浪江町二本松事務所では仮設住宅の改善、除染の早期実施などの要望を受けた。
 川俣町では古川道郎町長と会談。計画的避難区域に指定された山木屋地区の住民が帰還できるように支援を求めた。
 福島市の飯舘村飯野出張所では佐藤長平議長ら村議8人と懇談。除染や汚染土壌の一時仮置きに必要な予算確保などを要望した。
■タグ 福島民報 末松義規 増子輝彦
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■管理番号 No.01953


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