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大手組織設計事務所 現実的復興のあり方探る
| ■題 名 | 大手組織設計事務所 現実的復興のあり方探る | ||
| ■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等（建設工業） |
| ■概要 | . 東日本大震災からの復興に大手組織設計事務所の総合力をどう生かしていくか、この半年間、各社は建築の設計監理に携わる企業・組織としての支援のあり方を模索してきた。 梓設計、久米設計、佐藤総合計画、松田平田設計、安井建築設計事務所の5社は「震災復興組織殷計協議会」を設置。知恵や資金を出し合い、PPPをベースにした現実的な復興のあり方を探り始めた。復興に向けた具体案を作成して11月にも成果を社会に発信する予定だ。。 日建設計総合研究所は、被災者の迅速な生活再建を軸に、東北の産業・経済の再生と発展、日本全体の活力アップについての方策を示した提言を第3報まで取りまとめた。 都市計画を多数手掛ける日本設計の提言は、街づくりのあり方に焦点を当てたのが特徴だ。 組織体制を強化した事務所もある。BCPへの関心の高まりを受け日建設計は8月1日付で設計監理技術センター内に「BCP室」を設置した。建築・設備のハード的な機能確保を組み込んだリスクマネジメントを提案・提供していく。 久米設計は社内研究組織「防災計画センター」を6月に設立。震災を機に防災・減災に関する取り組みを一段と加速させている。 仙台市に事務所を構える山下設計は震災直後、現地で「特別オープンデスク」を実施し地元の被災学生の受け皿となった。引き統き教育支援に当たっている。 |
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| ■タグ | 建設工業 設計事務所 梓設計 久米設計 佐藤総合計画 松田平田設計 安井建築設計事務所 震災復興組織殷計協議会 PPP 日建設計総合研究所 日本設計 事業継続計画(BCP) 建設計 リスクマネジメント 久米設計 防災計画センター 山下設計 特別オープンデスク 教育支援 | ||
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| ■管理番号 | No.01972 | ||