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国交省 震災対応、審議状況を報告 復興先導拠点都市施設など新タイプの整備事業を 8割が年内...

■題 名 国交省 震災対応、審議状況を報告 復興先導拠点都市施設など新タイプの整備事業を 8割が年内に復興計画策定
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(建設産業)
■概要 . 国土交通省は、社会資本整備審議会の第7回都市計画・歴史的風土分科会、第14回都市計画部会、第17回歴史的風土部会の合同会議を開催した。今回は、都市計画制度小委員会の審議状況と東日本大震災を巡る対応について報告した。
 都市計画部会で都市計画制度小委員会の審議状況と東日本大震災を巡る対応について報告された。土地利用再編等に関する制度として、居住、業務等の集積を図る「市街地復興の先導拠点づくり」のための新たな都市施設、宅地と農地の一体的整備手法の法制的措置など、新しいタイプの都市計画・整備事業を考える。
 報告の中では、各市町村の復興計画の検討状況も明らかにした。全体(43市町村)の約8割が、年内に復興計画の策定を予定している。
 復興計画策定支援に向けては、被災状況や都市特性に応じた市街地復興パターンの検討を市町村の要望に応じて43市町村で調査している。国交省職員を中心に各市町村担当チームを編成し、問い合わせや調整にワンストップで対応。さらに10省庁連絡会議を設置し、各自治体の要望に対応する体制を整備している。
■タグ 建設産業 国土交通省 社会資本整備審議会 都市計画・歴史的風土分科会 都市計画部会 歴史的風土部会 都市計画制度小委員会 土地利用再編 都市施設 宅地と農地の一体的整備 復興計画
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■管理番号 No.01980


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