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建築制限境界不満の声 仙台市 沿岸6町内会に説明...

■題 名 建築制限境界不満の声 仙台市 沿岸6町内会に説明
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 仙台市が東日本大震災で被災した宮城野、若林両区沿岸部の住民と、建築制限や集団移転の方向性を話し合う「東部地域まちづくり説明会」は25日、6町内会を対象に計5回開かれた。
 地区内に建築制限の境界がある若林区種次町内会向けの説明会は約120人が参加。市は約110世帯のうち3割が津波被害による浸水の深さが2メートルを超す地域に当たるとして、条例で「災害危険区域」とする方針を示した。集団移転の対象になる住民からは「海抜は大して変わらないのに対応が違うのは納得いかない」「集団移転ありきではなく、先祖代々受け継いできた土地にどうすれば住み続けりれるかを考えてほしい」などの声が相次いだ。
■タグ 河北新報 仙台市 宮城野区 若林区 建築制限 集団移転 説明会 災害危険区域
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■管理番号 No.01989


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