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陸前高田市 「今後の居住に関する意向調査」中間集計結果...

■題 名 陸前高田市 「今後の居住に関する意向調査」中間集計結果
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 地方自治体(陸前高田市)
■概要 「今後の居住に関する意向調査」 中間集計結果
※第3回震災復興計画検討委員会(平成23年9月26日)資料10

<調査実施主体>
 陸前高田市(復興対策局)
<調査の目的>
 被災世帯の今後の居住意向、特に高台移転や公営住宅への入居意向を把握し、復興計画検討にあたっての基礎資料とする。
<調査の対象>
 被災された全世帯(3,842世帯)の世帯主
<調査方法>
 応急仮設住宅入居者=応急仮設住宅の自治会長を通じて直接配布・回収
 上記以外=郵送による配布・回収(または市役所内設置の回収箱へ投函)
<調査期間>
 8月22日(月)?9月2日(金) 

1)お住まい再建についてのお考えは
2)希望する住宅の種類は
3)希望の場所は
4)お住まいの再建、入居に重要と思うことは (※主なもの3つまで選択)

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【関連記事】

■陸前高田の被災世帯 高台希望53% 復興計画委が調査中間集計 安全確保策が焦点に @岩手日報(2011.9.27)
 陸前高田市の震災復興計画検討委は26日、市役所仮庁舎で3回目の会合を開いた。市が全被災世帯を対象に行ったアンケートの中間集計で、希望する居住地として「市内の安全な高台など」を望む世帯が半数を超えることが分かった。市は復興計画の策定に当たって全被災世帯が浸水域外に移住するのは事実上不可能としており、居住地の安全確保が最大の焦点になる。
 「今後の居住に関する意向調査」と題したアンケートは、被災した全3842世帯が対象。20日までに回答があった2707世帯分を集計した。希望する居住地は、市内の安全な高台などが52.9%と半数を超えた。
 今後希望する住宅の種類は、持ち家が57.9%と高い割合を占める一方で、公営集合住宅も8.8%と1割近くに上った。
 住居の再建、入居の際に重要と考える項目を三つまで尋ねる質問では「津波による浸水がない」56.7%。「避難道路、避難路の整備」55.5%が上位。
■タグ 陸前高田市 震災復興計画検討委員会 意向調査 住民アンケート 岩手日報
■関連URL http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/
■添付ファイル 1「今後の居住に関する意向調査」中間集計結果(第3回委員会資料10)2011.9.26
■管理番号 No.02011


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