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宿利国交次官が就任あいさつ 緊張感持って仕事を...

■題 名 宿利国交次官が就任あいさつ 緊張感持って仕事を
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(建設工業)
■概要 . 16日付で就任した国土交通省の宿利正史事務次官は21日、省内の共用大会議室で職員を前に就任のあいさつを行った。この中で宿利次官は、「東日本大震災への対応で国交省の強みと価値が内外に認識された。この国難の時期に、国交省がさらにその責任を果たせるよう皆が持ち場で全力を尽くしてほしい」と呼び掛けた。
 宿利次官は、大震災の発生をきっかけに「国交省のこれまでの取り組みや施策が国民の命や暮らしを十分に守れなかったことへの真摯な反省を忘れてはいけない」と指摘。その上で「この反省を原点に緊張感を持って仕事をしてほしい」と述べ、一層の危機管理、非常時対応への意識の強化と、震災の復旧・復興対応にしっかりと取り組むよう求めた。
■タグ 建設工業 国土交通省 宿利正史 事務次官
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■管理番号 No.02015


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