枝野経産相　総合的な街づくり重要　震災復興が先導ケースに．．．

■題　名	枝野経産相　総合的な街づくり重要　震災復興が先導ケースに
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（建設通信）
■概要	.　枝野幸男経済産業相は、日刊建設通信新聞社などとのインタビューで、「原発事故を契機にエネルギーのあり方が注目されているが、まちは道路や建物だけでできているのではない。まちづくりではエネルギーに限らず、食料や高齢者の医療、介護をどうするのかなど、ハード以外の要素がこれまであまり重視されてこなかった。つまり、安定的にこれらが供給されていたからだ」とした上で、総合的なまちづくりが求められると強調した。　また、「東日本大震災の被災地復興での取り組みが一つの先導ケースになって、総合的なまちづくりに向けた取り組みを加速できると考える」と語り、人口減少・少子高齢社会時代のまちづくりモデルになるとの認識を示した。
■タグ	建設通信枝野幸男経済産業相総合的なまちづくり人口減少少子高齢社会
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■管理番号	No.02017

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