東日本大震災復興計画情報ポータルサイト(特設サイト)

復興支援で意見交換 増子、末松氏2市3町首長らと...

■題 名 復興支援で意見交換 増子、末松氏2市3町首長らと
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(福島民友)
■概要 . 末松義規首相補佐官と増子輝彦参院東日本大震災復興特別委員長(福島選挙区)は24日、いわき市など2市3町の首長らと福島第1原発事故や東日本大震災からの復旧、復興へ向けた支援などについて意見を交わした。
 いわき市の渡辺市長は、福島第1原発事故の早期収束、福島第2原発の安全対策、同市久之浜町以南の堤防高のかさ上げ、再生可能エネルギー関連産業の集積などを要望した。
 同市の広野町役場湯本支所では、山田町長が町内全域の除染のための財政、技術面の国による全面的な支援やインフラ基盤の早期復旧への支援などを求めた。
 会津美里町にある楢葉町役場では、草野町長が除染とライフライン復旧での早期対応、財政支援や雇用の確保、福島第2原発の安全対策の徹底などを要望した。
 大熊町が役場機能を置く会津若松市では室井照平市長と意見交換し、室井市長は「原発事故の影響で会津産の農作物が差別的な扱いを受けている」と説明。観光産業を含め風評被害の払拭に向けた対応を求めた。
■タグ 福島民友 末松義規 増子輝彦 いわき市 広野町 楢葉町 会津若松市
■関連URL
■添付ファイル
■管理番号 No.02065


PAGETOP
| お問合せ・所在地 | サイトマップ | 電子パンフレット | リンク・著作権 | 個人情報保護方針 |