《市政コーナー》 ◎災害時要援護者の情報を電子管理=秋田県大館市．．．

■題　名	《市政コーナー》 ◎災害時要援護者の情報を電子管理=秋田県大館市
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（官庁速報）
■概要	大館市は、高齢者や要介護者ら災害時に自力で避難するのが難しい災害時要援護者について、氏名や住所などの情報を電子化・集中管理する「災害時要援護者支援管理システム」を導入する。民生委員や町内会長のほか、要援護者を支援する人に情報を円滑に伝達し、迅速な避難を可能にすることが狙い。来年4月に本稼働を予定している。システムには、要援護者の住所や氏名、年齢、世帯構成などを登録。要介護度や障害等級のほか、本人の申し出に応じて病状なども入力する。登録データは要援護者本人の同意を得た上で、各地区の民生委員や本人が申告した支援者に出力して開示される。同システムでは、登録者情報を地理情報システム(GIS)に連携させることで、居住地を地図上で検索したり、必要な援護レベルを色分けして表示したりできる。
■タグ	官庁速報秋田県大館市災害時要援護者支援管理システム GIS 洪水ハザードマップ
■関連URL
■添付ファイル
■管理番号	No.02070

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