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◎津波避難にホテルなど55施設指定=帰宅困難の一時滞在にも92施設―横浜市...
■題 名 | ◎津波避難にホテルなど55施設指定=帰宅困難の一時滞在にも92施設―横浜市 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(官庁速報) |
■概要 | 横浜市は、大地震、津波発生時の避難施設として、ホテルなどの民間施設や公共施設計55施設を指定した。また、台風といった自然災害で公共交通機関がまひした際の帰宅困難者の一時滞在場所としても、民間、公共の92施設を指定した。指定施設は順次増やす予定。災害時の一時滞在施設は、これまで市内ではパシフィコ横浜と横浜アリーナの2施設のみだった。 市危機管理室によると、津波避難施設に指定したのは、民間施設では、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル、パシフィコ横浜、日産自動車本社ビルをはじめ15施設。公共施設では、高台に速やかに避難できる小学校、区役所など。山下公園では24時間体制で対応する。指揮の中枢となる市役所本庁舎でも上階の会議室などに避難者を受け入れる。合計4万7000人の収容が可能。 帰宅困難者の一時滞在場所に指定されたのは、横浜駅や新横浜駅といった主要駅周辺、主要道路周辺のビル、ホテルに加え、体育館など公共機関の計92施設で、2万4000人を収容できる。原則として1晩のみの利用を想定し、休憩場所としてトイレ、水(水道水)や災害情報の提供を行う。ブランケットなどの備蓄についても今後、受け入れ施設と協議を進める。 |
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■タグ | 官庁速報 神奈川県 横浜市 津波 避難施設 公共施設 高台 | ||
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■管理番号 | No.02148 |