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◎資産税免除で民有地を避難場所に=大阪市

■題 名 ◎資産税免除で民有地を避難場所に=大阪市
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 . 大阪市は、災害時に1次避難場所として活用する「まちかど広場」を、民間から無償提供された土地に整備する。同広場はこれまで8カ所に整備されているが、民有地は初めて。今後20年程度土地を借りる予定で、その間の固定資産税は免除する。
 まちかど広場事業は、市で住宅が密集する地域に指定された約1300ヘクタールが対象。広場の運営計画は地域の自治会とワークショップを開き、住民の意見を取り入れて決定している。また、年間4万円の補助金を出したり、必要な備品を年間4万円を上限に現物支給したりして維持管理も自治会に任せている。今後整備する広場は民有地を含め、全て現物支給に統一する方針。
■タグ 官庁速報 大阪府 大阪市 1次避難場所 まちかど広場
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■管理番号 No.02186


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