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復興特区15項目全容判明 復興特区15項目全容判明...

■題 名 復興特区15項目全容判明 復興特区15項目全容判明
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(毎日)
■概要 . 政府が今国会に提出する「東日本大震災復興特別区域(特区)法案」の全容が20日判明した。復興特区で活用できる規制緩和メニューとして、企業が漁業権(養殖権)を取得しやすくしたり、仮設の店舗や校舎の使用期間を延長できるなど計15項目を列挙。被災自治体は活用する規制緩和措置のほか税制の特例措置を選び「復興推進計画」に盛り込む。
 宮城県が求めていた漁業権の規制緩和は、地元漁業者7人以上が社員や株主であることなどを条件に企業が漁協と同等に取得できるようにする。税制特例としては、被災地の新設企業の法人税を5年間免除するほか、被災者を雇用した事業者向けに、給与の10%を法人税から税額控除する措置を創設する。
■タグ 毎日 復興特別区域法 復興特区 規制緩和 漁業権 復興推進計画
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■管理番号 No.02206


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