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復興特区 区画整理、鉄道に限り環境アセス簡略化へ 早期の復興と環境保全の両立図る...

■題 名 復興特区 区画整理、鉄道に限り環境アセス簡略化へ 早期の復興と環境保全の両立図る
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報、岩手日報)
■概要 ■復興特区 環境アセス簡略化 政府 生活再建との両立図る @河北新報(2011.10.18)
■環境アセス簡略化へ 政府 区画整理、鉄道に限り @岩手日報(2011.10.18)
※2紙同一記事
 政府は17日、東日本大震災の復興事業のうち土地区画整理事業や鉄道事業に限って環境影響評価法に基づく環境アセスメント手続きの適用除外とした上で、手続きを簡略化した「特定環境影響評価」を実施する方針を固めた。次期臨時国会に提出する復興特別区域(復興特区)法案に関連規定を盛り込む。
 通常の手続きにのっとってアセスを行った場合、3年程度の期間が必要となり、被災者の生活再建事業が迅速に進まない懸念が出ていた。一方で、高台移転など大規模事業が見込まれ、環境への影響を見極める必要性も指摘されていた。早期の復興実現と環境保全を両立するため、簡略化した手続きを特例的に設けることが必要と判断した。
■タグ 河北新報 岩手日報 復興特区 復興特別区域法 土地区画整理事業 鉄道事業 環境影響評価法 環境アセスメント 適用除外 手続き簡略化 特定環境影響評価
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■管理番号 No.02232


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