福島復興再生協　復興庁までのつなぎ役　政府、地元に配慮　汚染土仮置き期間明示へ．．．

■題　名	福島復興再生協　復興庁までのつなぎ役　政府、地元に配慮　汚染土仮置き期間明示へ
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（日経）
■概要	.　政府は17日、野田政権の発足後初の福島復興再生協議会を福島市内で開いた。細野豪志原発事故担当相は除染で集まる放射性物質を含む土壌の仮置き場に理解を求め、月内に打ち出す工程表で仮置き期間を示す考えも示した。平野達男復興担当相は原発事故の損害賠償請求がしやすいような支援策の検討を地元自治体に伝えた。来年の復興庁設置まで政府と地元の協議の場として同協議会が位置付けられつつある。　福島復興再生協議会は7月に決定した復興基本方針に基づく、政府と福島県、関係市町村が協議する場で、座長は復興相。閣僚に直接意見をぶつける場となる協議会は地元側にとっても貴重。政府は来年4月までとしている復興庁の設置まで協議会を有効に活用しようと腐心している。
■タグ	日経原子力災害からの福島復興再生協議会細野豪志原発事故担当相除染放射性物質仮置き場工程表平野達男復興担当相損害賠償請求
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■管理番号	No.02235

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