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住民の避難行動調査へ 知事 防災計画見直しに活用...

■題 名 住民の避難行動調査へ 知事 防災計画見直しに活用
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 村井嘉浩知事は30日、県議会9月定例会本会議で、東日本大震災の被災市町が今後取り組む防災計画の見直しに向け、大津波が襲来した時の避難行動に関する住民アンケートを行う方針を明らかにした。アンケートで浮かび上がった課題を整理し、避難場所や誘導サインの配置、防災情報ネットワーク構築などを進める。村井知事は「今回と同規模の津波でも被害を最小限に食い止め、災害に強いまちづくりに取り組む」と語った。
 「水産業復興特区」構想については、「地域の理解を基礎としつつ、特区が活用できるよう国に申請する」と述べた。
 小泉保環境生活部長は大規模災害時、遺体の火葬を各都道府県と相互支援する「広域火葬計画」の策定に関し作業に乗り出す考えを示した。
 橋本潔土木部長は大規模な地震発生後に懸念される道路の陥没・空洞化の対策について、調査費の補助を国へ要請すると話した。
■タグ 河北新報 宮城県議会 村井嘉浩 避難行動 アンケート 水産業復興特区 広域火葬計画 道路 陥没 空洞化
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■管理番号 No.02260


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