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災害公営住宅1万戸以上 宮城県、月内にも計画案
■題 名 | 災害公営住宅1万戸以上 宮城県、月内にも計画案 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(河北新報) |
■概要 | . 宮城県は5日、東日本大震災の被災者向け災害公営住宅について、県内の建設戸数が1万戸以上になるとの見通しを明らかにした。今月中にも災害公営住宅に関する計画案をまとめる方針。県は、市町が実施している被災者の意向調査を踏まえ、建設戸数の把握を進めている。調査が進展すれば、戸数はさらに増える可能性がある。 県によると、仙台、石巻、塩釜、気仙沼、名取、多賀城、岩沼、東松島、大崎の9市と、亘理、山元、松島、七ヶ浜、女川、南三陸の6町が災害公営住宅を建設する意向を示している。仙台市は約2000戸の整備を発表。石巻市は3000戸、山元町は最大400戸が必要としている。 |
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■タグ | 河北新報 宮城県 災害公営住宅 | ||
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■管理番号 | No.02265 |