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仙台港復興へ民間施設第一弾 三陸運輸 津波対策強化し五洋建設で施工 仙台港事務所が着工へ...

■題 名 仙台港復興へ民間施設第一弾 三陸運輸 津波対策強化し五洋建設で施工 仙台港事務所が着工へ
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(建設産業)
■概要 . 三陸運輸(宮城県塩釜市)は、東日本大震災の大津波で壊滅的被害を受けた仙台市宮城野区港4丁目地内の仙台港事業所の新築を計画し、五洋建設の施工を決めた。月内に着工し、12年3月14日の完成をめざしている。設計はフケタ設計仙台事務所が担当し、総工費は約4億円を見込んでいる。民間施設として、実質的に仙台港の復興を告げる第一弾のプロジェクトとなる。
 新たに建設する仙台港事業所棟は敷地面積1万4336平方メートル。このうち事業所棟はRC造3階建一部4階建延1598・45平方メートル。津波被害の教訓を生かし、1階を吹き抜けにし、万が一津波が押し寄せてでも、建物内を通り抜けていくエ夫をした。4階には避難者用の食料や防災グッズを常備するなど津波対策に万全の体制を整える。
■タグ 建設産業 三陸運輸 仙台港 五洋建設 フケタ設計
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■管理番号 No.02267


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