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ICTの有効活用を  災害対策とインフラで提言 三菱総研...

■題 名 ICTの有効活用を  災害対策とインフラで提言 三菱総研
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(建設工業)
■概要 . 三菱総合研究所は、災害対策に関する提言をまとめた。「災害にも強い次世代インフラを整備する」と「福島第1原子力発電所事故からの回復を目指して」の二つ。
 インフラの提言では、地理情報システム(GIS)とICTを利用し、地図、土地利用、建築の新旧計画などを統合的に管理することで、重複投資を避けると同時に、街づくりに市民参加を促す仕組みの整備を提案した。復興には電子記録債権や電子マネーを利用し、地域の資金の流れを可視化することが、資金を必要とする企業や住民の支援につながるとの考えを示した。
 原発事故に関しては、今後の取り組みのモデルを示した。具体的には、潜在的なリスクの公表、安全性をめぐる要件・判断基準の確立、地域に応じた対策と民間技術の結集、放射性廃棄物の処理体制の構築などを求めた。
■タグ 建設工業 三菱総合研究所 提言 地理情報システム インフラ GIS ICT 電子記録債権 電子マネー 原発事故 放射性廃棄物
■関連URL http://www.mri.co.jp/NEWS/index.html
■添付ファイル 1三菱総研_災害にも強い次世代インフラを整備する2011.9.29
1三菱総研_福島第一原子力発電所事故からの回復を目指して2011.9.29
■管理番号 No.02275


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