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岩手県沿岸における海岸堤防高さの設定について【第2回】...

■題 名 岩手県沿岸における海岸堤防高さの設定について【第2回】
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 地方自治体(岩手県)
■概要 岩手県沿岸における海岸堤防高さの設定について 平成23年10月20日 岩手県農林水産部、県土整備部

 岩手県では、海岸堤防等の復旧を進めるにあたり、「岩手県津波防災技術専門委員会」(委員長:堺茂樹岩手大学工学部長)を設置し、津波対策の方向性、津波対策施設の整備目標、防災型の都市・地域づくりについて検討を進めるとともに、市町村との意見交換や国との協議を進めてきたところです。
 岩手県沿岸における海岸堤防高さの設定については、平成23年9月26日に広田湾等10 地域海岸における堤防高さを公表したところですが、この度、残りの14 地域海岸における堤防高さを設定しましたので、お知らせします。

○堤防高さを設定した14 地域海岸
久慈湾、久慈南海岸、田老海岸、重茂海岸、船越湾、両石湾、釜石湾、唐丹湾、吉浜湾、綾里湾、大船渡湾外洋、大船渡湾、大野湾、広田湾外洋

※前回資料は文書番号 No.02063

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【関連記事】

■14地域の防潮堤高示す 復興委で県 @岩手日報(2011.10.21)
 県は20日、盛岡市で開かれた県東日本大震災津波復興委員会(委員長・藤井克己岩手大学長、委員19人)第7回会議で、沿岸14地域の防潮堤の高さ(最大値)を正式に示した。
 委員15人が出席。整備方針として宮古市の田老海岸14.7メートル、釜石市の唐丹湾14.5メートルなどを提示した。県津波防災技術専門委員会の審議を経て数十〜百数十年に1度発生する規模の津波を対象に設定。9月には陸前高田市の広田湾など10地域の高さを示している。
■タグ 岩手県 岩手県津波防災技術専門委員会 海岸堤防 防潮堤 堤防高 整備目標 岩手日報
■関連URL http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?nd=819&of=1&ik=3&pnp=66&pnp=782&pnp=819&cd=35254
■添付ファイル 1記者発表
1岩手県沿岸における海岸堤防高さの設定について(第2回)2011.10.20
■管理番号 No.02290


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