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山元町 330世帯移転対象に 「危険区域」指定で説明会...

■題 名 山元町 330世帯移転対象に 「危険区域」指定で説明会
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 山元町は25日、津波被害を受けた沿岸地域の住民を対象にした説明会を町中央公民館で開き、県道相馬亘理線の東側を中心に町の3分の1に当たる約1900ヘクタールを「災害危険区域」に指定し、現地再建が難しいと判断した約1330世帯に集団移転を促す方針を明らかにした。
 指定区域案では、津波浸水シミュレーションに基づき、相馬亘理線より東側など浸水深が3メートル以上の区域を「第1種区域」、相馬亘理線と現在のJR常磐線に挟まれた区域など浸水深2〜3メートルの区域を「第2種区域」、常磐線より西側など浸水深1〜2メートルの区域を「第3種区域」に設定した。1種区域の約1000世帯と、2種区域の約330世帯は防災集団移転促進事業による集団移転を促す。
■タグ 河北新報 山元町 県道相馬亘理線 災害危険区域 集団移転 津波浸水シミュレーション 浸水深 防災集団移転促進事業
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■管理番号 No.02322


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