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岩手・大槌 震災復興加速へ 副町長異例の3人に
■題 名 | 岩手・大槌 震災復興加速へ 副町長異例の3人に | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(河北新報、日経(夕)) |
■概要 | ■岩手・大槌町 副町長異例の3人に 条例可決 復興計画策定体制強化 @河北新報(2011.10.8) 東日本大震災で町長と副町長が一時不在になった岩手県大槌町の町議会は7日、臨時会を開き、副町長を3人にする条例の一部改正など関連2議案、国と県から副町長を招く人事案2件を全会一致で可決、同意した。被災市町村の中で最も遅れている復興計画策定に向け、体制を強化する。 副町長に選任されたのは、東北地方整備局福島河川国道事務所粟子国道維持出張所長の石津健二氏と、県沿岸広域振興局経営企画部特命課長の高橋浩進氏。任期は11日から4年間。 ■震災復興加速へ副町長3人 岩手・大槌、異例の体制 @日経新聞夕刊(2011.10.8) 岩手県大槌町は7日、副町長に国土交通省東北地方整備局の石津健二氏と、県沿岸広域振興局特命課長、高橋浩進氏の2人を新たに選任した。1日付で元副町長の佐々木彰氏が就任しており、副町長は3人となる。県によると、副町長を3人置くのは全国的にも異例。東日本大震災からの復旧、復興を加速するのが目的。 佐々木氏が通常の副町長と同様に全体的に町長を補佐、石津氏が復興計画の策定、高橋氏が人口流出を食い止めるための産業振興を担当する。 |
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■タグ | 河北新報 日経 大槌町 副町長 石津健二 高橋浩進 佐々木彰 | ||
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■管理番号 | No.02355 |