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復興特区運用手続き 官民連携可能に 改善要求や認定取り消しも...

■題 名 復興特区運用手続き 官民連携可能に 改善要求や認定取り消しも
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報、河北新報、福島民報、福島民友)
■概要 ■復興特区運用手続き 自治体と民間連携促す 改善要求、取り消しも @岩手日報(2011.10.10)
■復興特区 官民連携可能に 政府・運用手続き判明 地域の創意工夫を促す @河北新報(2011.10.10)
■震災復興特区の運用手続き 民間と連携、創意工夫を 改善要求や認定取り消しも @福島民報(2011.10.10)
■復興特区 民間と連携へ 運用手続き詳細判明 改善要求、取り消しも @福島民友(2011.10.10)
※4紙同一記事
 復興特別区域(復興特区)の詳しい運用手続きが9日、明らかになった。自治体の復興計画づくりに当たっては、民間企業や住民団体との連携を認めるなど地域の創意工夫の発揮を促す。一方、特区の効果が不十分な場合は、改善要求や認定取り消しもありうるという厳しい内容が含まれている。次期臨時国会に提出する復興特区法案に盛り込み、成立すれば本年度中に実施する。
 特区認定を申請できるのは、10県の221市町村。民間企業や住民団体が自治体に申請を働き掛け、復興計画づくりに加わることも認める。申請時には、国が定める「復興特区基本方針」を踏まえ、事業内容や達成目標、活用する特例を記した「復興推進計画」を提出。認定基準は
 1)国の基本方針に適合する
 2)復興の円滑、迅速な推進に役立つ
 3)計画に盛り込んだ事業が円滑、確実に実施される
の3つとなる見通し。申請から3ヵ月以内に認定の可否を判断する。
■タグ 岩手日報 河北新報 福島民報 福島民友 復興特別区域法 復興特区 復興特区基本方針 復興推進計画 官民連携 改善要求 認定取り消し
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■管理番号 No.02361


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