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◎戸建て災害公営住宅整備へ調査=仙台市

■題 名 ◎戸建て災害公営住宅整備へ調査=仙台市
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 . 仙台市は、戸建て型の災害公営住宅の需要を把握するため、津波浸水地区の住民を対象に意向調査を始めた。市は災害公営住宅の必要戸数を約2000戸と見積もり、2013年に集合住宅型の災害公営住宅を600戸建設することを既に決めている。ただ、戸建てを希望し入居をためらう世帯も多い。このため、市は住まいの選択肢を増やすことで安全な土地への移転を迅速に進めたい考えで、自力で移転する世帯への単独補助も並行して検討している。仙台市内は平野部が多いほか、15年に開通予定の市営地下鉄新設に向け、沿線開発が進んでいる。このため、戸建て型の整備が比較的容易とみられる。
■タグ 官庁速報 仙台市 災害公営住宅 住民アンケート
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■管理番号 No.02384


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