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宮城県の震災遺児修学支援 他資金など併用可能に...

■題 名 宮城県の震災遺児修学支援 他資金など併用可能に
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 宮城県議会9月定例会は7日、6常任委員会を開いた。保健福祉委で県は、東日本大震災で親を失った遺児に対する修学資金について、他の奨学金や育英資金との併用を認める方針を明らかにした。遺児支援の原資は、寄付金を基に県が設置する「みやぎこども育英基金」。遺児が18歳になるまで支給を続けられるよう、正確な対象者数を把握した上で支援水準を定める考えを示した。震災で親が死亡、行方不明になった18歳未満の遺児は、9月30日現在で計835人。募金額は12億247万円に達した。
■タグ 河北新報 宮城県議会 遺児 修学資金
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■管理番号 No.02427


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