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復興計画策定は11月 仙台市 中間案説明会スタート 市長、集団移転に理解訴え...

■題 名 復興計画策定は11月 仙台市 中間案説明会スタート 市長、集団移転に理解訴え
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 仙台市の震災復興計画に市民の声を反映させようと、9月にまとめた中間案の説明会が8日、始まった。奥山恵美子市長は、甚大な津波被害があった沿岸部の集団移転に理解を求めた。計画策定時期については、当初の10月末から1ヵ月程度ずれ込む見通しを示した。
 宮城野区の会場には約80人が出席。同区と若林区の沿岸部約1500ヘクタールを災害危険区域に指定し、集団移転を促す方針について、会場から「農業者が減り、経済の減退につながる」などと見直しを求める意見が出た。
 太白区役所であった説明会には約130人が来場。丘陵部で宅地被害を受けた被災者から、具体的な支援策や復興財源の見通し、計画の工程を明らかにするよう求める声が上がった。
 説明会は16日まで計7会場で開かれる。
■タグ 河北新報 仙台市 仙台市震災復興計画 住民説明会 宮城野区 災害危険区域 集団移転 太白区 丘陵宅地
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