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常磐線内陸移設 用地買収後3年で復旧 JR、山元町議会で説明...

■題 名 常磐線内陸移設 用地買収後3年で復旧 JR、山元町議会で説明
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . JR東日本仙台支社の相沢義博企画部長ら3人が12日、山元町議会特別委員会に出席し、津波で被災した常磐線の内陸移設案について「用地買収後、全体の開通までおおむね3年あれば復旧できる」との見通しを示した。JRが被災した県内の沿線自治体で説明の機会を設けたのは初めて。
 議員から現在の山下駅まで暫定復旧した上で新ルート建設を求める意見が出たが、JR側は「二重投資になり、非常に厳しい。新ルートを基本に検討している」と理解を求めた。新ルート建設に伴う用地買収に当たっては、山元町に地権者との交渉などの代行を要請していることを明らかにした。
■タグ 河北新報 JR東日本 常磐線 内陸移設 ルート変更 山元町 用地買収
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