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仙台市 農家負担肩代わり 東部沿岸圃場整備 津波被害農地1800ヘクタール...

■題 名 仙台市 農家負担肩代わり 東部沿岸圃場整備 津波被害農地1800ヘクタール
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 仙台市は27日、東日本大震災の津波で浸水した東部沿岸地域の農地約1800ヘクタールで区画の大規模化や集約化を推進するため、圃場整備事業の農家負担分を市が肩代わりし、全額公費で実施する方針を明らかにした。区画の面積は、同地域に多い10アールや30アールから1ヘクタールへの拡大を基本に据え、震災前より生産性の高い農地への再生を且指す。
 農地の復旧と区画変更を行う国直轄の「農用地災害復旧関連区画整理事業」を活用。通常の費用負担割合は国と県で計約98%、市約1%、農家約1%だが、今回は市が約2%を負担し、農家の負担をなくす。
■タグ 河北新報 仙台市 東部沿岸地域 農地大規模化 農地集約化 圃場整備 農用地災害復旧関連区画整理事業
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■管理番号 No.02455


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