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復興住宅融資 東北1532件 9月末 宮城最多7割占める...

■題 名 復興住宅融資 東北1532件 9月末 宮城最多7割占める
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 住宅金融支援機構は17日、東日本大震災の被災者らが対象となる住宅関連の融資制度「災害復興住宅融資」について9月末時点の申し込み状況を発表した。東北では計1532件となり、70.3%を宮城県が占めた。東北支店は「被災した自治体の復興計画策定が進むのに合わせ、利用は今後本格化するのではないか」とみている。
 県別内訳は宮城が最も多く1077件、福島323件、岩手120件。福島は原発事故の影響で被災者が建て替えの検討に入れず、岩手は被災地周辺に比較的宅地が少なかったためとみられる。宮城の市区町村別では津波被害が大きい石巻市が184件と最多で、うち一戸建て住宅新築のための建設資金が158件。次いで仙台市宮城野区103件、同市泉区87件となっている。
 利用目的別では、戸建ての建設資金が1089件で全体の71.0%。建売住宅やマンションの購入資金は116件、中古住宅購入は100件。補修利用は191件。
■タグ 河北新報 住宅金融支援機構 災害復興住宅融資
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■管理番号 No.02498


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