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ビジョン策定へ 浪江町検討委が初会議 12月に素案...
■題 名 | ビジョン策定へ 浪江町検討委が初会議 12月に素案 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(福島民報、福島民友、河北新報) |
■概要 | ■ビジョン策定へ 浪江町検討委が初会議 @福島民報(2011.10.20) 浪江町の復興ビジョン策定に向け、町民や有識者らが意見を交わす浪江町復興検討委員会の初会議は19日、二本松市で開かれた。町の復旧・復興に向けた目標・理念・方針や復興の目標像、実現のための主要施策を盛り込んだピジョンを示す。第一次復興ビジョンは来年2月下旬から3月にかけての策定を目指す。 委員には区長会、農・漁業・商工・産業団体、PTAなどの代表ら23人と、大学教授ら有識者、町・県・国の職員ら9人を委嘱した。馬場有町長が委員長に鈴木浩福島大名誉教授を指名した。 ■「浪江」未来像探る復興検討委 @福島民友(201.10.20) 浪江町は19日、役場機能を置く二本松市で町民代表や有識者による第1回復興検討委員会を開き復興ビジョン策定へ町の未来像を話し合った。復興検討委は町に対し助言や提案を行う立場。メンバーは32人で3部会に分かれる。12月下旬に第一次復興ビジョンの素案を公表し、来年3月までに同ビジョンを策定する。 ■浪江復興12月に素案 検討委移転先二本松で初会合 @河北新報(2011.10.20) 福島県浪江町の検討委員会が19日、役場機能移転先の二本松市で初会合を開いた。委員会は12月、復興計画の概要を示す「復興ビジョン」の素案をまとめる。委員会は町の区長会長や経済団体などの代表者、学識経験者ら32人で構成。 姜員会は12月下旬にビジョンの素案を公表。パブリツクコメント(意見公募)を経て、来春までに町がビジョンを決定する。除染や社会資本の復旧を経て住民が町へ戻り、地域や産業を再生する政策などが盛り込まれる見通し。 |
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■タグ | 福島民報 福島民友 河北新報 浪江町 浪江町復興検討委員会 鈴木浩 | ||
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■管理番号 | No.02509 |