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大船渡で岩手缶詰 浸水地に新工場建設へ 全壊の冷凍2施設統合 来年10月生産再開 従業員は...

■題 名 大船渡で岩手缶詰 浸水地に新工場建設へ 全壊の冷凍2施設統合 来年10月生産再開 従業員は150人体制に
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報)
■概要 . 東日本大震災で大船渡市の二つの冷凍食品工場が全壊した岩手缶詰(釜石市、資本金9千万円、糸井彰一会長)は、大船渡市の浸水地に新工場を建設する。両工場を統合する形で来年3月着工、9月に完成し、10月に生産を再開。震災前の従業員は両工場で約200人だったが、新工場は約150人で再スタート。被災前に働いていた従業員を優先的に雇用する方針。当初は浸水区域外での再建を目指したが土地探しに苦慮。市の防災対策にも期待して浸水地の利用に踏み切った。
■タグ 岩手日報 大船渡市 岩手缶詰 津波浸水区域 工場
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